【プロ監修】大宮氷川神社の写真撮影おすすめスポット8選と4つの注意点

お宮参り

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・大宮氷川神社のおすすめの撮影スポットを教えて欲しい。

・各スポットのイメージ写真や綺麗に映るアングルを知りたい。

・写真撮影時の注意事項やポイントがあれば知っておきたい。

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大切なライフイベントでの写真は記念に残るようなショットで残しておきたいものですが、撮影スポットを知らないと「あそこで撮影したらよかった」と、あとで後悔してしまいます。

特にお宮参り・七五三など特別な一日の場合、一生に一度しかないイベントなので撮り直しができないため、写真映えする撮影スポットを把握しておくことがとても大事になります。

 

この記事では、大宮氷川神社で何度も出張撮影している知り合いのプロカメラマンに教えてもらい、写真映えするおすすめ撮影スポット8選をピックアップしました。

我が家のお宮参りでも実際に撮影した場所でもあり、とても綺麗な背景になるエリアだったのでぜひ知っもらえたら嬉しいなと思います。

 

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大宮氷川神社でお宮参りをする際の6つの事前準備と持ち物

 

大宮氷川神社の写真撮影スポット

早速ではありますが、大宮氷川神社のおすすめ撮影スポットをご紹介していきます。

上記のマップに記載している①〜⑧の場所が該当箇所ですが、実際に現地で撮影してきた写真とともに解説していきます。

 

①三の鳥居(裏)

まず1つ目は、大宮氷川神社の入り口にある「三の鳥居」の裏からの撮影です。

大宮氷川神社の玄関となる場所でもありますが、石畳がすーっと伸びてその先に大きな鳥居があって神社の厳かな雰囲気が感じられます。

 

写真の角度は南向きなので若干逆光になってしまいますが、周りを囲む木からの木漏れ日もいいアクセントになるので写真映えしやすいです。

ただし神社の入り口であり混雑しやすい場所でもあるため、人混みを避ける意味でも撮影は一番最初に行うのが良いでしょう

 

②神池の橋

三の鳥居から本殿に向かって進んでいくと、神池と呼ばれる池にかかる赤い橋があります。

背景にある木々の緑と橋の赤、石畳が良いコントラストを生み出していて、絶好の写真映えスポットになっています。

お宮参りや七五三であれば、パパとママと子供が笑い合っている3ショットは素晴らしい絵になること間違いなしです。

 

プロのカメラマンいわく、上の2枚目の写真がバックグラウンド含めてベストフレームとのことで、橋の入り口側からの見上げる形でのアングルがおすすめ。

日中は自然光が綺麗にあたるスポットなので、このポイントでの撮影は必ず行った方が良いでしょう。

 

③楼門前

橋を渡ってさらに本殿に進んでいくと、本殿に向かう入り口に楼門という大きな門があります。

大宮氷川神社の中でもメインとなっている撮影スポットですので、参加している家族や親族含めて全員で撮ると良いでしょう。

楼門は南向きに構えてあるので日当たりも抜群、午前中〜正午あたりに撮影するとすごく綺麗に写真を撮ることができます。

 

ただし三の鳥居と同様に混雑エリアでどうしても背景に参拝者が映っちゃうので、時間帯を上手く調整して撮影するようスケジュールを組むことをおすすめします

 

④稲荷神社

神社のメイン通りから西側に少し外れると、小さな鳥居がいくつも重なっている稲荷神社があります。

このエリアは混雑しにくいエリアにあるので、比較的ゆっくりと撮影できるでしょう。

 

稲荷神社はたくさんの鳥居が奥にズラッと並んでいるので写真映えしますし、木が生い茂っていて日光が当たりにくい場所ですが、それがむしろ人をより際立たせて映るので良いスポットです。

稲荷神社の鳥居は横幅が狭いので、パパと子供&ママと子供など2ショットでの撮影がおすすめ

ここはメイン通りではない場所にあるので、くれぐれも撮影漏れのないようご注意くださいね。

 

⑤宗像神社の橋と石ベンチ

稲荷神社の前に宗像神社があるのですが、そこにかかる橋と石のベンチも撮影スポットです。

この場所は日陰で落ち着いた雰囲気なので、カチッとした記念写真ではなくリラックスして談笑している家族写真のようなものが撮りやすいです。

ただし周辺は砂利道で覆われていてベビーカーを押しづらいので、パパや周りの親族の方で協力して運んであげましょう。

 

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石のベンチに直接座ると衣装が汚れてしまう可能性があるので、タオルかハンカチを持参して下に敷いた方が良いと思います。

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⑥歩道の竹やぶ

本殿の西側に蛇の池という場所があるのですが、ここに撮影スポットとなる竹やぶがあります。

竹やぶの中で綺麗な衣装を着て撮るとすごく綺麗に映るので、この場所での撮影もおすすめです。

 

パパ・ママ・赤ちゃんの3ショットで撮るのも良いですが、着物姿の女性1人での写真もグッド。

人通りもかなり少ない穴場スポットでもあるので、歩道での記念の1枚もぜひお忘れなく。

 

⑦楼門の内側

本殿に続く入り口である楼門をくぐった裏側の通路もおすすめです。

この場所は屋根があるので、雨の日でも撮影ができるところが最も大事なポイント

悪天候の日は撮影できる場所がかなり限られるので、どんな天気でもこの場所なら大丈夫です。

 

楼門の裏側には象徴的な大きな木があるので、もし晴れていたらここで撮影するのもありです。

ただ楼門の影になりやすいエリアでもあるので、太陽が高い正午近くに撮るのが一番ベストだと思います。

当然ながら人が集まりやすい場所ですので、午後ではなく11:00〜12:00あたりが狙い目の時間帯ではないかなと思います。

 

⑧ふくろ絵馬の前

大宮氷川神社には「ふくろ絵馬」と呼ばれる可愛い絵馬があります。

10色の小袋が東門沿いにかかっているのですが、この前で撮影するとカラフルな背景で映えます

また石畳が敷き詰められた上り坂にもなっていて、坂の下から撮ることでシャープな写真に映りやすいのでより綺麗に撮影ができます。

 

以上、プロのカメラマンから教えてもらった大宮氷川神社の写真撮影スポットでした。

どれも記念に残るような素晴らしい場所でしたので、ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。

 

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当日は時間とともに人が増えてくるので、混雑しやすい場所から順番に撮影するのがおすすめ。①〜⑧は混雑しやすい順に番号を振っていますので、番号順で撮ってもらえればと思います。

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写真撮影にあたって4つの気をつけたいポイント

おすすめのスポットでの写真撮影にあたって、気をつけておきたいポイントを4つご紹介します。

思い出に残る綺麗な写真を撮るためにも、あらかじめポイントを把握しておいてくださいね。

 

信頼できるプロカメラマンに依頼する

ここが最も大事なのですが、撮影を依頼するカメラマンは信頼のできる人にお願いしましょう

カメラマンの腕前や質がなければ、いくら撮影スポットが素晴らしくても台無しになってしまうので、慎重な人選をした方が良いでしょう。

 

信頼できるカメラマンをどう選ぶのか、具体的な方法としては以下のとおりです。

 

[st-midasibox title=”信頼できるカメラマンの選び方” fontawesome=”fa-question-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”#fff” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]

・知り合いのカメラマンを探す
・インスタグラムで好みの人を探す
・出張カメラマンのサービスを使う
・スタジオ系の写真屋に出張を依頼する

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最もおすすめなのは、知り合いのプロのカメラマンに依頼するという方法です。

知り合いにいなければ、プロのカメラマンを知り合いに持つ友人に紹介してもらうのもありでしょう。

 

なぜ知り合いが良いかというと、要望や条件などの融通が利きやすいからです。

例えばですが、撮影の時間・場所・料金など柔軟な対応をお願いしたい部分を相談しやすくなるので、値段以上の価値を感じやすくなります。

それ以外だと、好みのインスタグラマーに撮影を依頼したり、スタジオアリスやスタジオマリオなどのお店に出張撮影してもらうサービスを活用するのもありです。

 

大宮氷川神社での写真撮影について、出張カメラマンの選び方やおすすめサービスを別の記事にまとめていますので、そちらをぜひご覧ください。

 

撮影スポットをカメラマンと事前共有しておく

当日撮影してほしいスポットについては、担当カメラマンに事前に共有をしておきましょう。

特に知り合い以外の方に撮影を依頼する場合、大宮氷川神社での撮影経験がないカメラマンの可能性もあるので、場所やアングルなど細かく伝えておいたほうが良いです

 

事前にカメラマンと打ち合わせを実施することで、ご紹介した撮影スポット以外のおすすめ場所を教えてもらえるかもしれません。

当日撮影の段取りでバタバタしちゃうことがないよう、こまめにカメラマンとコミュニケーションを取るように心がけましょう。

 

混雑する時期を避けるよう調整する

[st-midasibox title=”混雑時期” fontawesome=”fa-question-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”#fff” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]

七五三:10月〜11月の土日祝日
年末年始:12月末〜1月上旬
酉の市:12月10日
大安に当たる日

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大宮氷川神社が混雑する時期は上記のとおり決まっているので、可能な限り日程を調整しましょう。

人が多いと良いスポットで写真撮影できないですし、撮影時間も長くなってしまい疲れてしまいます。

 

どうしても上記混雑期での撮影が必要な場合は、平日の午前中が比較的空いているのでおすすめです。

実際、我が家は2023年2月の大安の日にお宮参りを行ったのですが、午前中は混雑していなかったのでスムーズに撮影ができました。

日程調整はかなり大事なポイントになりますので、混雑時期を避けてスケジューリングをしましょう。

 

他の参拝者の邪魔にならないよう配慮する

最後は常識的なお話になりますが、他の参拝者の邪魔にならないよう配慮しながら撮影しましょう。

おすすめの撮影スポットは境内の中でも人気のエリアなので、他の人が集まっていたり写真撮影しているケースもあります。

大人同士気持ちよく撮影するためにも、相手に気を遣うことを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

以上、大宮氷川神社の写真撮影スポットと気をつけておきたいポイントをご紹介しました。

初詣・お宮参り・七五三など記念になるライフイベントであれば、写真映えする場所で撮影しておくことはとても大事ですし、撮影漏れで後悔しないよう準備しておくことが肝心です。

 

では最後に、おすすめの写真撮影スポット8つをまとめておきましょう。

 

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1.三の鳥居(裏)
2.神池の橋
3.楼門前
4.稲荷神社
5.宗像神社の橋と石ベンチ
6.歩道の竹やぶ
7.楼門の内側
8.ふくろ絵馬の前

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その他にも、撮影に関して気をつけるべきポイントを4つご紹介しております。

撮影当日スムーズに行えるよう準備も怠らずにやっておくようにしましょうね。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいなと思っております。

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